【Pスタン】雷激VGCS参戦してきました!対戦内容とか書いていきます!【大会レポート】

大会とかのイベントが終わると、更にファイトがやりたくなっちゃう人、たかマヨです。

さて、今回の記事は『雷激VGCSの大会レポート』です。1月9日に開催された「第1回雷激VGCS」に参加させていただき、4位の成績を残すことが出来たので、使用したデッキレシピと、対戦内容をまとめていこうと思います!

項目としては、【デッキレシピ】【試合結果&ファイト内容】【大会で使ってみての感想】【現在のグレネの立ち位置】【改良点】【まとめ】で書いていきます!

初の大会レポートの記事、張り切って書いていこうと思います。

それでは早速本文へ!

 

 

 

 

【デッキレシピ】

-Gゾーン-

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-メインデッキ-

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デッキ名 「Pグレネ」 |DECK LOG(デッキログ) https://decklog.bushiroad.com/view/FY1Q

 

以前上げたPグレネのレシピから、シブリーズの追加と、オセロット3枚をレッサーライター3枚に変更した構築です!流行りのグランブルーやなるかみを意識し、砲撃手やインピードへの対抗手段として採用しました。

 

 

 

 

【試合結果&ファイト内容】

〜予選トーナメント〜

1回戦 vsグレネ(ビグベ) 後 個人○T○

正直想定していなかったミラー。出来れば準備の為の準備をされる前に決めたかったですが、流石に決まらずにファイトが長引きました。

お互いにチピトカームに寄る山作りを目指しているのが分かっていたため、スパングルドを警戒し迂闊にアタック出来ず、アタックしないターンを1ターンずつ過ごしました。

相手の守護者は引守護者を採用している事が分かったため、山は作れないですがチピトカームに超越し、捲った☆をライノスに乗せ、仰天ビグベやクレヨンをチピトカームの効果でパンプさせつつ、ライノスで連パンして勝ち。

 

2回戦 vsペイル(ドール) 先 個人○T○

点を与えるとまずい対面だったため、極力点を与えない様にしつつ、ライノスとモノキュラスを揃えゾーアを打つプランを選択。Gゾーンに表を3枚用意出来たタイミングではモノキュラスを引くことが出来ず、1度バラウールに超越。手札の不必要なカードを前列に並べ、退却を付与してからアタックせずにターンエンド、ビグベ効果によりその枚数引きパーツを確保し、相手のターンを耐えて返しにライノスモノキュラスゾーアが通って勝ち。

 

3回戦 vsなるかみ(ヴァンキ) 後 個人×T×

相手の先2のタイミングで☆を捲られ2点入り、相手の先3のタイミングでガード値が手札に無く、リアのアタック3回を全て受けるもダメトリ無し、Vのアタックに対して1貫を投げたタイミングで超トリガーを捲られ負け。

 

 

4回戦 vsなるかみ(ヴァンキ) 後 個人○T○

初回超越のアウルムのタイミングでドロップに超トリガーが落ちたため、キルティムカルートを選択。相手のアタックを耐えつつ、山札をスパングルドで調整し、返しのターンにライノス、仰天ビグベ、ライターを並べ、ライターの達成を使い、達成持ちに抵抗を与えてから、まずミニベリー2体のラインからアタック。キルティムカの達成により山を作りつつ、アウルムのGゾーン効果で、アタックし終えたミニベリーの上に手札から追加の仰天ビグベをコール。超と☆をライノスに乗せ、ライノスで連パンして勝ち。

 

予選結果:3位通過

 

〜決勝トーナメント〜

1回戦 vsメガコロ(ギラファ&女王)

先後 個人○○-T○

1戦目は☆の捲りが良く、相手が3点の時にトリクリをし、6超されるも治が出ずに勝ち。

2戦目は相手がG2の時にスキップしたため、返しのターンにシブリーズに超越。前列にリアが居たためリアにアタックし、点を与えずにターンエンド。相手のアタックに合わせてスパングルドを使い、ライノスとモノキュラスをスパングルドで揃え、ライノスモノキュラスゾーアを通して勝ち。

 

準決勝 vsグラブル(お化け)

先後先 個人○××T×

1戦目は相手の連パンを耐え、2超越目にバラウールに超越後、ライノス、仰天ビグベ、ライターを並べ抵抗を与えつつ、全体の高火力&ライノスのガード制限が有効に働き勝ち。

2戦目は準備を整えようとするも治を1枚しか持てず、スパングルドによる大量ドローが行えずに連パンを耐えられなくて負け。

3戦目は時間切れによりエクストラターンに突入。早めに決めようと走ったことが裏目に出て守りが薄くなり、連パンを耐えられずに負け。

 

3位決定戦 vsグラブル(お化け)

先先 個人×T×

1戦目、2戦目共に、横のスカルの為に完ガを温存し、Vのアタックに対して3貫を投げたタイミングで超トリガーを捲られて負け。

 

終結果:4位 個人4-3、T4-3

 

 

 

 

【大会で使ってみての感想】

フィニッシュルートが豊富で、そこに繋げるための動きも安定し易いのが強みですが、大会でもその強みをしっかりと発揮することが出来たと感じました。複数のフィニッシュルートの中から、相手のクランを見たタイミングでルートを選択しますが、ルートがブレることはほとんどなく、ほぼ全ての試合を計画通りに進められました。(超トリガー貫通は流石に…ね?)

 

 

 

 

【現在のグレネの立ち位置】

言うまでもなく現在の環境トップはグランブルーで、グランブルーをSとした場合、グレネはA+〜Aと言っても外れてはいないと思います。

安定した手札補給と強力なフィニッシュルート達を高水準で備えており、苦手対面もほぼ無いと言えるグレネはかなりいい立ち位置だと感じました。

元々スペックは高かったのですが、本領発揮が初回超越後であり、規制前はやや速度不足でした。しかし、規制により爆速デッキ達が消えたことにより、2超越目まで繋がり易い環境になったため、グレネは今までで1番光るタイミングだと思います。

 

 

 

 

【改良点】

環境トップであるお化け軸に対し、グレネは結構不利であると感じています。理由としては、お化け連携の連パンが超パワーではないのもも回数が多く、スパングルドの打つタイミングを測りにくいというものです。細かい要求を普通に捌くと山を掘りきれる程の手札が残らず、チピトカームルートやキルティムカルートを取りにくくなります。加えて、チピトカームルートやキルティムカルートでないと火力不足であり、バラウール等のパンプでは押し切れないと感じました。

そこで試してみようと思った改良点としては、スパングルド3枚目の投入。力技ではありますが、山をしっかりと掘り切れれば、グランブルー相手でも押し切れるルートに持っていける可能性がかなり高くなります。スパングルドを3回使えれば流石に山を掘り切れないことは無くなるので、試してみる価値はあると感じました。みけさぶろーのおかげで治を確保するのはそんなに難しくないのも、スパングルド3回に現実味を持たせています。

 

 

 

 

【まとめ】

CSに参加し、普段のメンバー以外の方々と対戦することで、Pグレネの魅力を再認識しつつ、新たに学ぶことが出来ました!

立ち位置でも書きましたが、今グレネはかなり評価が高いデッキだと思います。G期の頃から優秀なカードが多く、デッキ制作の自由度も高いクランですので、今回のライター採用の様に、環境に合わせたデッキ構築をすることが出来るため、しばらくは上位で戦えるクランだと思います!

さて、今回の記事はここまで。コロナがまた流行りだしている時期ですが、イベントに参加出来たらまた大会レポートを書いていこうと思います!もちろん、デッキ紹介等もしていくので、良かったら見ていってください!それではまた!

 

 

 

 

 

 

【おまけ(と宣伝)】

超トリガー捲られまくる日だった!!

勝敗に関わる超トリガーは記事に書いたように3回、それとは別で、ケア出来る(逆に言えばケアしてないと負けていた)タイミングで1回、合計4回超トリガー喰らいました!

マッチ戦含めるとファイトは9回だったので、ほぼ半分の試合で超トリガー喰らいましたね!とはいえそれが嫌だったとかではなく、「おぉっと!?ここで来るかー!」なんてちょっと楽しんでましたw(チーム組んでくれた二人に失礼)

そりゃまぁ勿論、負けたのはすげぇー悔しいですよ!?めちゃくちゃ悔しい!でも楽しかった!

 

さて、続いて宣伝!

僕が運営している、主にdiscordで活動するPスタンのサークル、『駿河Pスタ交流』ですが、雷激VGCSに参加された方々から新たにメンバーが増え、現在40人となりました!ありがとうございます!

Pスタンはやればやるほど学べることがあり、経験と知識は確実に結果に繋がると思います。

そんな経験と知識を身につける場として、『駿河Pスタ交流会』を使っていただけたらめちゃくちゃ嬉しいです!良かったらぜひ!お待ちしております!

 

終わり

【Pスタン】安定した動きと豊富な戦術で勝利を掴め!Pスタンビッグベリーデッキ紹介!【後編】

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スマホで書いて投稿すると、1番最初の画像がサムネになってしまうため、サムネ用にシャノアールの画像を貼った人、たかマヨです。

さて、今回の記事は『Pスタンビッグベリー』について。前回の記事の続きになってます!今回は動かし方・テンペスト入り構築との比較を書いていきます。

前編、テンペスト入り構築の記事はこちらから→https://takamayo.hatenablog.com/entry/2021/10/23/121843

それでは早速本文へ!

 

 

 

【動かし方】

対戦しているクランや盤面、手札状況などで変わるため、文章での説明は難しいですが、大まかに、序盤・中盤・終盤に加え、フィニッシュルートをいくつか紹介させていただきます!

 

 

-序盤-(G3になるまで。対戦クランによるフィニッシュルートの判断、中盤・終盤に向けての準備)

理想はコンパス·ライオンにライドし、みけさぶろーを使いライド先の確保・治ガーディアンの確保を行います。コンパス·ライオンにライド出来なくてもオセロットが居れば大丈夫です。

G2合戦はある程度は強いですが、無理をすると自分が超越をする際に十分な盤面が作れなくなってしまうため、相手の動きを見て厳しそうだと判断した時点で、G2合戦は諦めて超越から巻き返す準備をします。理想は対戦クランが分かった時点で、G2で1度止まるのか素直にG3になるのかを判断します。

点を止めるのか素直に詰めていくのかは対戦クランが分かった時点で判断します。無理に相手を0点で止めなくても、何点与えたら相手が強い動きをしてくるのかが分かっていれば、その点数を与えないように点を与えても大丈夫です。特にこのアタックする・しないの判断はフィニッシュルートにも関わってくるため重要な点だと感じています。

 

 

-中盤-(初回超越。対戦クランによるフィニッシュルートの決定、終盤・フィニッシュルートへの準備)

自分の手札の状況と相手の盤面やダメージ数、手札の枚数等を見て超越先の判断をします。その時その時で適した超越先が違うため、絶対にこう!とは言えないですが、基本初回超越はバラウールかアウルムになります。

 

・バラウールを使う時の例

·序盤に点止めをして、複数回のアタックのヒットか狙え、手札を増やせば次のターン以降も安定したファイト展開が狙える時。

·相手に点止めをされていてクレヨン等があまり使えない時。

·手札がかなり悪く、なくても困らないカードが多い時。1度盤面に投げてバラウールで退却を付与し、終了時にビッグベリーのドロー効果により手札交換を狙います。

 

・アウルムを使う時の例

·相手のダメージが既にある程度詰まっていて、ゴリ押しでピンチにさせられるか勝てそうな時。火力を集中させたライノスにクレヨン等を絡めて複数回殴るのが理想です。

·ダメージを受け過ぎてしまい、治トリガーを捲りたい時。確定ではないですがドライブ追加の可能性があるため、どうしても1度ヒールをしたい時にお祈りで使います。

·フィニッシュルートの際、クレヨンの列を作り直したい時。アウルムに超越し、コストでアウルムを表にすることで列の再構築をする準備をします。

状況に応じて超越先は判断するので、あくまでも1例だと思ってもらえると幸いです。

特別な例として、オラクルやメガコロのようにGガーディアンを封じてくる対面に対してゾーアでの勝ちを狙う場合は、初回超越でチピトカームを使い、Gゾーンを2回表にすることで、2超越目でのゾーアを遅らせないようにします。手札的に2超越目ゾーアが厳しかった場合はゲームを延ばすので、狙える場合だけでも大丈夫です。

 

2超越目はフィニッシュのタイミングなので繋ぎに使うことはほぼないですが、あればバラウールでのドローを狙うことが多いです。

 

 

-終盤-(自分の初回超越後の相手のターン。フィニッシュルートに合わせた手札・表のダメージ数・山札の枚数の調整)

フィニッシュルートは基本4つあり、相手や状況に合わせて序盤や中盤から準備をします。終盤ではそのフィニッシュルートへの準備の完了を行います。

 

・バラウールに寄る高火力連パン

ゾーアが有効でない・1点に火力を集中させての連パンが有効でない対面に対してのフィニッシュルートです。スパングルドを使いGゾーンの表の枚数を稼ぎ、高火力にしたユニット達での連パンによって勝ちます。クレヨンや仰天ビグベでパンチ数も稼ぎます。Vがアタックした際のアウルム効果によってクレヨンや仰天ビグベをコールすることで見えていないパンチ数を増やすことができ、押し切り易くなります。クレヨン等を有効に使える程度のカウンターと、相手が6治してもバラウールによるドローで負けない程度には山札を残して置くことを意識しています。

 

・ゾーア効果による相手の敗北

最も確実で最も狙い易い勝ち方です。ライノスにゾーア効果を付与し、ライノス・モノキュラスのラインを作り、ガード制限によりゾーア効果が付与されたライノスのアタックを通して勝ちます。手札以外から守護者が使えるクランには使えないですが、他の対面に対してはほぼ勝てます。単体で30k以上のシールド値が出るGガーディアンがあるクランの場合は、盤面に治が2枚見えている時でないと止められる可能性があるので注意が必要です。

 

・キルティムカによる山札固定ルート

キルティムカの達成25kにより、山札の下に戻すカードを確定させてトリガーを捲るルートです。キルティムカの達成25kは、ビグベかコンパスにミニベリーのブーストを付けるだけでクリア出来ます。

ドロップにある超トリガーと☆を、上から、超・適当なカード・☆・適当カードの順になるように戻します。下準備として、キルティムカの達成25kの時点で山札が残り1枚になるようにします。あとは、捲る☆と超トリガーの1億2回をライノスに付与してクレヨン等を使って連パンします。

 

・チピトカームによる山札固定ルート

キルティムカとほぼ同じですが、手札に超トリガーを残しておく必要がある分、超トリガー+ダブクリまでの確定が出来ます。

山札を減らし、手札からトリガーを上書きコールし、山札を超・☆・☆・適当になるように残します。1番下の適当はチピトカームの退却効果を付与してそのカードを下に戻しても大丈夫です。

1番上の、チピトカームで戻していないカードはデリベリーによるドローかモノキュラスの山札を落とす効果で減らしましょう。

あとはキルティムカルートと同様に、ライノスに☆と2億を振り、クレヨン等で連パンします。

 

 

 

テンペスト入り構築との比較】

さて!ここからはテンペスト入り構築との比較を書いていきます!

先にテンペスト入り構築の際に、テンペストを採用していた理由から!

 

テンペストの採用理由】

・速度を上げる

序盤からテンペストでアウルムを表にすることで、Vアタック時に手札からのコールによる連パンができ、速度を上げる事が出来ました。また、序盤からクレヨンを使ったり、初回超越のバラウールのパンプ値を上げたりと、全体的に速度を上げる事が出来ました。

 

・治サーチによるGガーディアンの安定

バニラ治を採用することでテンペストからサーチ出来る可能性があり、Gガーディアンの安定を狙う事が出来ました。

 

主にはこの2つでした!

ではここから比較に移るのですが、項目としては、「速度」「安定性」「総合評価」の3つに分けていきます!

 

【速度】

速度に関してはやはりテンペスト入りと比べて落ちましたねー。

テンペスト→バラウールorアウルム→ゾーア

と言う流れで2超越目でGガーディアン使えてなくてもゾーアしたり、

テンペスト→スパングルド→ゾーア

というような、早めにゾーアを使うという動きが出来ていましたが、これは今は出来ないです。また、G3ライド前にクレヨン等を使ったり、アウルムでのスペコも出来なくなりました。

とはいえ今は規制後のPスタン。無理してでも速度を出して勝ちにいかなくてはいけないデッキが大幅に規制されたのと、治ガーディアンにより連パンが止められ易いという点を加味すると、テンペストが使えなくなったからと言って弱体化であったかと言うとそうではないと感じています。

 

【安定性】

ここに関してはテンペスト入り構築よりも向上した印象です。

何よりも大きいのが治ガーディアン。テンペストの時では不確定だった治をサーチする動きも、治ガーディアンがG3なのを活かし、みけさぶろーで確定サーチが可能となり、結果として安定性はかなり向上したと思います。

また、序盤に点を貰わなくても良くなり、コンパスを採用出来るようになったことで、退却付与のカードが増えたり、序盤の攻防にも強くなれたのもファイト全体の安定性に繋がっていると思います。

 

【総合評価】

今の環境だとテンペスト入り構築よりも今回紹介した構築の方が合っていると感じています!

当然のことですが、環境に合わせてデッキは変化させていくもので、

「速攻で押し切れると強い・まだ治ガーディアンがなかった時代」ではテンペストが輝いていた、

「どっしり構えることが出来る・治ガーディアンの登場により速攻の意味が薄れた・治ガーディアンが確定サーチが出来る」今では、より確定サーチによせて安定性を計るのが効果的

という風に、時代に合わせてデッキが変化しました。もし今テンペストが帰ってきても採用はしないと思います。

 

 

 

【まとめ】

いかがだったでしょうか!今回は前編・後編に渡りかなり詳しく紹介させていただきました。グレネは本当に奥が深く、回せば回すほど戦術の豊富さに驚くとともに楽しくなれます!少しでも多くの方にこの楽しさを実感して貰えると嬉しいです!

さて、今回の記事はここまで。長くに渡りお付き合いしてくださりありがとうございました!また別のデッキ紹介の記事も準備していますので、良ければこれからもよろしくお願いします!

それではまた!

 

 

 

 

 

【おまけ】

やっと書き終わったァァァ!!!めちゃくちゃ長くなって書いた本人が1番びっくりですよ!

実はまだまだ書きたいことってあるんですけどねwタスクマスターめっちゃ強くね?とか。(前編投稿後。時既に遅し状態でした)

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でもアレ入れたい!とかこの動きいいじゃん!とか。そういうのを自分で見つけていくのも楽しみの1つで、そういうところで個性が出ると思います。それは自分自身で見つけていくのが最高で最適だと思います。

さて、忘れてたカードのこともいい話風にまとめたとこで!これにて記事を〆ようと思います!

【Pスタン】安定した動きと豊富な戦術で勝利を掴め!Pスタンビッグベリーデッキ紹介!【前編】

記事が思った以上に長くなってしまい、初の前編・後編に挑戦した人、たかマヨです。

さて、今回の記事は『Pスタンビッグベリー』について。嬉しい事に、質問箱に「テンペスト・スフィアが禁止になって構築悩んでいるので良い構築あったら上げてください」という質問を頂きました!ということで、せっかくなので記事にして紹介させていただきます!

ヤマトさん(@yamato0601VGF)に紹介していただいたテンペスト入りPグレネの記事はこちらから→https://twitter.com/yamato0601vgf/status/1421668365727277059?s=29

ということで、今回の記事では、前編で採用理由・採用候補、後編で動かし方・テンペスト入り構築との比較を書いていきます。長くなってしまいますが良ければお付き合いください!

それでは早速本文へ!

 

 

 

【デッキレシピ】

-Gゾーン-

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-メインデッキ-

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デッキログ:デッキコード→9CZ4

 

 

 

【採用理由】

-Gゾーン:Gユニット-

・バラウール×3

ビッグベリーとの相性が最高なGユニット。アドを稼ぐターンにも、フィニッシュするターンにも使えます。基本はバラウールで戦います。

 

・マーナガルム·アウルム×2

バラウールやチピトカームでGゾーンを表にする際に優先して表返し、連パンの準備をします。また、手札の質が悪く、初回超越でバラウールに超越してもあまりアド稼ぎが期待出来ない場合は、ドライブ追加の効果を狙って初回超越で使うこともあります。アウルム自身にリア退却を付与する効果が無いため、クレヨンやコンパス、治トリガー等がない時に超越してしまうと、ビッグベリーのリア退却時効果が使えず手札があまり増えないので注意が必要です。

 

・チピトカーム×1

コストを支払えば、リアガードがアタックする度にGゾーンを表にすることが出来ます。この能力を活かして、オラクルやメガコロなどのGガーディアンを封じてくる対面の際に初回超越で使い、Gガーディアンを使用せずともGゾーンに表のカードを3枚作り、ゾーアの使用ターンを遅らせないことが主な目的です。また、上書きコールで退却したリアガードも山札に戻すことが出来るため、山札を減らした後に、手札のトリガーを上書きコールすることで山札をトリガーで固定させるフィニッシュルートを作ることも出来ます。手札に超トリガーを残しておくことが出来れば、超トリガー+ダブクリが出来る山札も作れます。

 

・キルティムカ×1

達成25kでドロップから4枚までを好きな順番でデッキの下に戻すことが出来ます。チピトカームと違い、手札にトリガーがなくても山札を作ることが出来るため、超トリガーを絡めて勝つルートを選んだ際には、キルティムカに超越する動きをすることが多いです。

 

・ゾーア×1

大抵の相手にはライノスモノキュラスゾーアでの特殊勝利が狙えます。手札以外から守護者が使えるか、リアガード等でゾーア効果が付与されたリアガードを止められるクラン以外には使うことが多々あります。ゾーアの効果が付与されたリアガードのアタックでのダメージチェックで相手が超トリガーを捲っても、問題なくゾーアの効果で相手は敗北します。

 

 

-Gゾーン:Gガーディアン-

・クンダリーニ×1

CC(カウンターチャージ)を行えるGガーディアンです。コスト回復出来る治トリガーを採用しておらず、デッキ内でCC出来るカードが完ガのみなため採用。

 

・アルミラージ×1

基本使うことは少ないですが、ファイト中に使えると便利な状況が生まれる事があるので採用。スペコ効果でミニベリーをコールし、足りないG3をサーチ出来る可能性があったり、ガード制限により使えないグレードのユニットをコールし、アルジローで退却させることでビッグベリーの効果でドローをして手札交換をしたりと、テクニカルな動きが出来るカードです。

 

・サンカルバ×2

単体で最もシールド値を出せるカード。5面空いていれば実質35kシールドになることが出来るためかなり優秀です。ガード制限系に対しての回答札として最も適しているので2枚採用。

 

・アルジロー×2

単体で25kのシールド値を簡単に出せる点も優秀ですが、相手ターン中に自分のリアガードを好きな数退却させられる点がビッグベリーと噛み合っていて優秀なため採用。

 

・スパングルド×2

どのルートを取る際にも絡む1番ヤバいGガーディアン。バラウールで押し切る際にはGゾーンの表の枚数を増やすことでバラウールのパンプ値を上げる役目、チピトカーム・キルティムカでトリガーを引きに行く際には山札を減らす役目、ゾーアをする際にはコンボパーツを引きに行く役目と、かなり重要なカードです。

 

 

-メインデッキ-

[G3]

・ビッグベリー×4

雑にバラウールするだけでも、盤面に投げた分+トリプルドライブ+アタックがヒットしたユニットの数+みけさぶろーやクレヨンの‪α‬分が手札に戻ってくるため、リソース確保において破格の性能を誇ります。

 

・仰天ビッグベリー×2

クレヨンとは違い、エンド時に退却を与えることは出来ませんが、ブースト要員を必要とせず、単体でリアガードを起こせるため優秀です。

 

・ライノス×2

フィニッシュ手段です。ゾーアを使う際にはもちろんのこと、引守護者が採用されやすいPスタンにおいて、G0でのガードを封じれるのは非常に強力であり、殴り勝つ場合にも重宝します。

 

[G2]

・コンパス·ライオン×4

単騎13kは非常に優秀で、治ガーディアンの効果で10kを与え23kにすれば相手の連パンを比較的簡単に止めることが出来ます。また、退却させる効果も優秀で、序盤からみけさぶろーの効果を使うことが出来ます。

 

・クレヨン·タイガー×4

未だに採用しない理由がないほど優秀なカードです。ゾーア以外のフィニッシュルートで重宝するためフル投入。

 

オセロット×3

コンパスを序盤に引けなくても退却効果を付与させることが出来るため、序盤から役に立ちます。また、唯一単体で4k上昇を2回与えられるユニットである点も優秀です。

 

[G1]

・デリベリー×4

ビッグベリー専用の守護者であり、ドローとCCを行えます。ドローは任意である点・リアからの退却でも有効な点がかなり優秀です。G1であるため、イチキシマ等のガード制限をすり抜けたり、トリガーに☆を無理なく入れられる点も優秀です。

 

・みけさぶろー×4

元々確定でG3をサーチ出来るヤバいカードでしたが、治ガーディアンを確定サーチ出来るカードとなり、かなりの壊れ性能となりました。治ガーディアンをサーチすることで、相手の速攻を止めたり、確実にGガーディアンを使えるようになったりする動きを安定して行えます。もちろん、必要なG3を持ってくる動きも強いです。

 

・ミニベリー×3

みけさぶろーでG3サーチは確定で行えますが、メインフェイズ中にミニベリーでサーチ出来たG3によって、みけさぶろーでサーチするカードを選択出来るようになる点が優秀なため採用しています。他にも、不足しがちな10kシールドとしての役目や、キルティムカの達成25kの際、ミニベリーでビッグベリーやコンパスをブーストするだけで25k以上のラインを作れる点も優秀です。

 

・モノキュラス·タイガー×3

基本的にはゾーアコンボで使いますが、カード制限でプレッシャーをかけることもあります。2枚だと欲しい時にない場面がそこそこあったため3枚の採用にしました。

 

 

[G0]

・エゾノシン×4

G3をあまり超越コストに使いたくない都合上4枚の採用です。

 

・キュリアス·ポニー×4

手札補充&ソウル補充が出来るためかなり優秀です。特にソウルは枯渇する可能性が高いため重宝します。

 

・アラナ×3

ポニーと同じくソウル補充が出来るため採用。リアガードのブースト終了時でも使える点や、Vからアタックしてもリアガードのブースト要員として使える点でポニーとは違った便利さがあります。

 

・オルバリア×1

キルティムカでのフィニッシュルートを取る際、ブレスファボールだと2ドローしてしまい、山札切れになってしまうためオルバリアを採用しています。1体のユニットに2億を振ることで相手のダメトリオーバーをケア出来る点も優秀です。

 

・エイクスレイア×4

みけさぶろーでサーチが可能なG3であるという点がかなりヤバいです。序盤では相手の動きを耐えるために、G3になってからはGガーディアンを使うためにと、欲しい時にみけさぶろーでサーチが出来ると動きがかなり安定します。

 

 

 

【採用候補】

-Gゾーン-

・マーナガルム

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ライノスをアクセルサークル上にコールし、マーナガルムのパンプと効果を与えることで、手札からのガード不可のライノスを作ることが出来ます。同名を表返す都合上2枠空けないといけないため、今回は採用していませんが、採用候補としてかなり優秀だと思います。

 

-メインデッキ-

シャノアール

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確定で1ドロー出来る点も優秀ですが、最大で2枚に退却を付与することが出来るため、先攻を取った際、盤面に残るみけさぶろー等をドローに変換出来る点がかなり優秀です。また、アウルムに超越した際、クレヨンやコンパス等の退却されるカードがないとドローに繋げられないですが、シャノアールは最大2ドロー出来るようになるので強力です。(僕は推しカードなのでシャノアールを採用していますw)

 

・テーピング·キャット

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退却すると1ドロー出来るため、ビッグベリーでのドローが捗ります。また、+5000もアウルムの効果で上書きコールしながら使うことで攻撃面での活躍も期待出来ます。

 

サイガー

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同名サーチによりゾーアに繋げやすくなるほか、列退却なため、ビッグベリーによるドローもでき、かなり優秀です。

 

 

 

【告知】

と、言うわけで!これにて前編は終了です!ここまでで記事1つ分の文字数ありますが、まだ回し方等がないため、続きは後編にて!ぜひぜひそちらもよろしくお願いしますm(_ _)m

 

それでは後編でお会いしましょう!

【雑談】ついに登場Vシャノアール!嬉しいから語っちゃいます!

シャノアール大好き過ぎて全肯定してしまう人、たかマヨです。

さて、今回はVコレにて収録されるグレートネイチャーの3種+ヒールガーディアンについて。思った事を色々書いていきます!最推しユニットの登場でテンションめっちゃ高いです!

それでは早速本編へ!

 

 

 

【能力とかこう使いたいなーとか】

ついにVコレにシャノアールが登場!ギフトを持ったシャノアール、めちゃくちゃ嬉しいです!他にもテーピング・キャット、コンパス・ライオンと、懐かしいメンバーが一緒に登場しましたね!早速能力を見ていきましょー!

 

·特別名誉博士 シャノアール

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V,Rで抽選能力持ちですね!Vにいればどっちも発動可能!

ノーマルなら2体に+5000、トリガーなら1体に+5000&後列からのアタック付与。更にどっちでも共通でエンド時にそのリアガードを退却させられますね!

イザベルで使えば、リアで使っても3体に+5000しつつ1パン追加、ビクベで使えば2体に+5000&エンド時2ドローor1体に+5000しつつ1パン追加&エンド時に1ドローになるのでサポートとしてかなり優秀です。

個人的に、ビクベにGB解放前にパンプ&退却を付与出来るカードが配られたのがかなり嬉しい点ですねー。攻めつつ守りの準備をするという動きがよりし易くなりました!

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アタック時能力なので、メイユールからライドしても能力が使えるのは偉い点ですね!アクセルサークルも獲得出来るので、先にアウルムを表にしておけば、アウルム効果でアクセルサークルに展開して、そのユニットにシャノアール効果を付与して〜みたいな感じで沢山連パン出来そうですね!この動きを旧シャノアールからブレイクライドしてやっても面白そうです!

他にも色々書きたいですが、かなーり長くなっちゃうのでストップしときます。

 

·コンパス・ライオン

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まさかの能力そのまま!書き方は変わってますけどねー。

退却させる効果はビクベだとかなり嬉しいですし、序盤の攻防に強くなれる上に単騎13kはそれだけでかなり強いですね!シンプルが故に、使い方次第で色々出来そうです!

 

·テーピング・キャット

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Rから退却時or山札から捨てられた時に発動で、1ドローorリアガードに+5000出来る効果ですね!

相手のターンでも発動可能なので、盤面に置いておいて、アルジローで退却からのドローや、クンダリーニでCC&ドローで次の準備に使えたりと、かなり便利そうです!

アウルムでリアガードを出すとき、テーピング・キャットの上に上書きコールすることでパンプを与えて攻めにいく動きとかも良さそうですね!

もちろん、抽選能力で捨てられても嬉しいカードというのも面白いです!

 

·英才竜 エイクスレイラ

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グレネのヒールガーディアン!みけさぶろーで確定サーチはグレネだけの特権ですね!

グレネはGガーディアンがかなり優秀なクランなので、確定でサーチ出来るのはかなりの強みです!超越まで生き残りやすくなるのも嬉しく、自分のペースに持っていきやすくなりますね!

 

 

 

【まとめ】

使い道が色々とありそうなカード達という印象です!特にシャノアールはビクベやイザベルのサポートとしても優秀ですし、特別名誉博士軸でも楽しそうです!

待ち望んでいたカード、色々と研究していきたいと思います!それではまた!

 

 

 

 

 

【おまけ】

うっひょぉぉぉぉあああああ!!!!シャノアール来たァァァ!!!(情報公開時の僕)

期待しつつもやはり不安も少しあり、能力公開までドキドキでした。

大好きなユニットなので、例え残念でも使おうという気持ちでしたが、そんな心配を吹き飛ばしてくれるくらい個人的には良いカードだと思いました!(好きすぎて全肯定)

今回のVコレでヒールガーディアンが配られることで、環境や流行りの戦法等も変わっていく節目となる弾だと思っていますが、これからも変わらず、むしろ最推しユニットと共に更にヴァンガードを楽しみたいと思います!

Vコレ発売後にはデッキレシピの記事も書こうと思っているので、ぜひお願いします!

 

終わり

【Pスタン】超トリガー込のPスタンについて色々と!【雑談】

超トリガー出たって書くと、めっちゃトリガー出たって風に見えなくもないよなって思う人、たかマヨです。

さて、今回の記事は『超トリガー込のPスタン』について。実際に遊んでみて思ったこと、超トリガーによる影響、超トリガーが強い・強そうなクランなどを中心に、思ったことなどを雑談と言う形で書いていきます!良ければお付き合いください!

今回は、対戦相手になって貰ったツクヨミのやべぇ人、ヤマトさん(@yamato0601VGF)との対戦中のことや、新たなPスタンについての対談の内容なども入ったコラボ記事となっています。初のコラボ記事、書くのがとても楽しみです!

それでは早速本文へ!(※ファイトとは別に約1時間半の会話の内容となっているため、内容は絞りましたが結構長くなってます。)

 

 

 

【実際に遊んでみて】

まずは実際に超トリガーを入れてファイトしてみた感想から!

ドライブorダメージチェックで捲れたのは、7、8戦やって3回!しかも内2回はお互いに仕込んだ超トリガーだったので、偶然捲れたのは1回だけでした。

その1回は、ヤマトさんの黒魔女vs僕の無限ループフェンリルの時で、僕が無限パワーのコンボを成功させてからアタックした時に、ヤマトさんがダメトリで捲りました。幸いこっちは無限パワー(確か1億回ループ宣言して3000億超えパワー)でしたので超トリガー関係なく殴れましたが、もしヌエダイオーやダクイレのようなワンショット系だったとしたら負けてたと思います。

仕込みの方は、2回ともヤマトさんのツクヨミvs僕のグレネの対面。1回目はヤマトさんの得意とするツクヨミの山操作によって、ダメージトリガーで超トリガーを発動させ、確実にこちらの動きを1ターン止められました。このファイトでは僕は超トリガーは引いてないです。

2回目も同じように山札操作に寄るダメージトリガーで発動させられ、こちらの動きを1ターン止められましたが、その後のヤマトさんのターンを素引きしていた超トリガーの50000シールドも使いながら山札を2枚にするようにして耐えきり、こちらの超越でキルティムカに超越。達成25000によりガードに使った超トリガーと☆を山に戻してドライブで捲るようにしました。

と、こんな感じで、お互いに超トリガーを戦略に取り入れてファイトすることが出来ました!デッキに1枚のカードでも工夫すれば捲りにいけるのもPスタンの楽しみの一つだと感じましたねー。

 

 

 

 

【超トリガーに寄る影響】

さて、ここからはヤマトさんと超トリガーについて色々話をさせて貰った事の内容に入っていきます!

まずは「超トリガーに寄る影響」についてです!

僕自身、ワンショット系のデッキが好みなので、ダメージチェック超トリガーでの負け筋が生まれたのは結構影響が大きいと感じました。

一方ヤマトさんは、0から6点まで詰める時に超トリガーが捲れる確率はかなり低いから、ワンショット系のデッキはまだまだ強いと思いますとのこと。

この話題は結論として、「めちゃくちゃ確率の低いものをされたらそれはしょうがない」ってなりましたねー。

確かにその通りで、負け筋として存在はするものの、起こる確率はかなり低いため、気にしすぎても良くはないかなーと思いますね。そこまでケアしたいなら無限パワーコンボを出来るものを使うしかなさそうです。

 

 

 

 

【各国家の超トリガーの評価】

続いて超トリガーの評価について!ここは意見が別れた所でもあるので、考え方によってかなり変わると思いました。

 

・ユナサン

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ヤマトさん:強い

僕:強い

これは流石に評価は一致して強いでした。理由としてはウルティマの存在。デッキに残っていれば確実に使えるため、どのユナサンのクランでも活躍が期待出来ますね!また、山札に戻る醒トリガーやリアスタンドが多い国家なので、より活かしやすいと感じました。

 

・ドラエン

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ヤマトさん:弱くはない

僕:弱くはない

ここも一致でした。そりゃまVスタ+1億が弱いわけはないんですが、確定で捲るって言うのが厳しい国家。頼ることは難しいという点で強いとは一概に言えないという印象。

 

・スタゲ

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ヤマトさん:デッキに寄っては強い

僕:デッキに寄っては強い

ここも結構同じでした。真っ先に名前が出たのがノヴァ。バスタードでドライブを増やせるので捲りにいきやすく、連パンとも相性がいいので、捲れればそのままフィニッシュしそうですね!他にはギャロップや根絶者も捲ったらかなり強そうですが、捲りにいきやすいノヴァが1歩進んでる印象です。

 

・ダクゾ

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ヤマトさん:ギアクロ良さそう

僕:使いずらい

ここはお互いに何とも言えないという感じでした。Vでの3回アタックが強くなり、ヘテロのおかげである程度殴っても大丈夫なギアクロは捲れれば強いと思いますとのこと。逆に他のクランは点止めの邪魔にもなる可能性があるため、僕的には採用しずらいと感じました。

 

・ズー&アクフォ、グラブル(ストイケイア)

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ヤマトさん:強い

僕:微妙

ここは意見が別れましたね!ヤマトさんは、全部の効果のトリガーは雑に捲っても強いと思うとのことでした。逆に僕は前トリガー効果で点止めの邪魔になるのが微妙と感じました。僕はズーはグレネしか使わないので、思考がコントロール寄りなため微妙の評価でしたが、他のクランだったり使われる身からだったりするとまた違って見えてるのかなーと感じましたね。

 

・クレイエレメンタル

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ヤマトさん:無難に強い

僕:無難に強い

これはなんというか、無難に強いですよねって感じでした。点止めしたいけど前列のパワーあげちゃうのは…というデッキはこっちを採用するのも手だと思います。

 

ざっとですが各超トリガーの評価はこんな感じでした!評価が違うところも、使う側・使われる側からの違いだったり、意識している所の違いからだったりと、お互いに違った視点から考えるので、凄く参考になりました!

 

 

 

 

【超トリガーが強い・強そうなクラン】

さて、続いては超トリガーが活躍しそうなクラン!もちろんほとんどのクランが捲れば強い動きはあると思いますが、今回はより実戦的に、『捲りにいけるクラン』に絞って紹介させていただきます!

ヤマトさんのメインのオラクルと、僕のメインの1つのグレネはちょっと詳しく紹介!

 

・ユナサン

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先程も紹介しましたが、基本全クランですね!ウルティマ強すぎ!という事で、ユナサンは全クラン紹介!オラクルは詳しく紹介するので後ほど。

 

ロイパラ


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ブラスター連パンにドライブが付きますね!ヤマトさんはなんとメサイアニックに注目!

「あなたのドライブチェックでブラスターが捲れたらなので、リアドライブでも出せるんですよ!」

これは面白いと思いました!ワンチャン手札が薄くても完成が狙えますね!

 

シャドパラ

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シャドパラはカースドアイの存在!山札に戻る醒トリガーなので、連パンが狙いやすくなります!豊富なバトル中のスペコでもドライブチェックの回数が増えるのも強そうです。

 

ゴルパラ


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単純に面が増えてるだけで十分にヤバいですよねって話だったんですが、記事書いてる最中に思い出しました!ウルティマタイミングに山にあればかなりヤバいですねぇ…。

 

エンフェ


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リアドライブ+救援でのダメージチェックで、とにかくチェックの回数が凄いことに!サージェリィがやはり化け物…。あとはハミエルでガ制もヤバいってなりました。

 

ジェネシス


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ターロワイズマンがドライブチェックし始めましたね!頭おかしいのかな!?

ソウルに入ってしまった超トリガーはクレイマー・ハリーで戻せるので事故も少なそうです。手札に来たらドロップに送ってGガーディアン使えばソウルに置くことも出来ます。

 

ユナサンは頭1つ抜けてる印象ですね!「ウルティマ使わせるわけないだろ」と思ったプロの皆様、あくまでも紹介です。見逃してください。

 

・ドラエン

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ヌエダイオーで捲れれば宇宙なだけだろーしか考えてなかったのですが、ヤマトさんがヴァーミリオンの名前を出てきた時はビックリしました!7~8ドライブになり、そこで捲れれば、Vスタして再び7~8ドライブでき、前トリガーや☆を捲るチャンスがかなり増えますね!スタンバースからでもいけるのはかなりの強みだと思います!

 

・スタゲ

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やはり捲りにいくといったらバスタード!監獄オーダーのおかげでソウル確保もしやすくやりましたね!

ヤマトさんは、「超トリガー捲ってからリアで殴らないといけないから、バスタードのドライブ増加との噛み合いで使うの難しそう」と言ってて、確かになとなりました。ドライブ増やせるしか考えてなかったですが、なかなか使うの難しそうですね。ですが上手く噛み合えば初回からでもフィニッシュを狙えそうです!

 

・ダクゾ

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大量SCでソウルに送り、ブレダマオスで引きにいけますね!ただ軸をぶっ壊してのプランになることもありそうです。

 

・ズー&アクフォ、グラブル(ストイケイア)


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くいんしーで山札に戻せるので、山を作ることが出来ますね!また、グラブルはグリードシェイドによって、超トリガーを何回も50000シールドとして使えるのもかなり優秀だと思いました!

 

さて!ここからはヤマトさんお得意のオラクルの紹介!とは言っても、前提として、ツクヨミで山を作ることが条件となり、超トリガーのタイミングで出来ると強いコンボの紹介となります。(前提むずくね?)

 

・モモ

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まずはモモ!単純に1億でVが2回はなかなか止めにくいです。

 

・クロイカヅチ&ワカヒル


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クロイカヅチの効果で公開した超トリガーは、ドライブチェックではないため、+1億をユニット一体に与えてから追加効果は発動無しで手札に加わります。そしてその手札に加えた超トリガーをワカヒルメでデッキトップに置くことで2体に+1億しながらリアにドライブを与える事が出来ます!ウルティマに比べ、Gゾーンを失うリスクがない点やCBが1で出来る点が優秀です!

 

続いてはグレネ!

 

・チピトカーム

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上書きコールでドロップに行ったカードも山札の下に戻せるので、簡単に山札を作ることが出来ます!スパングルドなどで山札を減らしてから使いましょう!

 

・キルティムカ

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ヤマトさんとの対戦で使ったのはこっち!見たことあるけど効果分からんって方が割と多いです。

効果読んでいただければ分かるように、ドロップから好きなカードを4枚まで戻せます。

使い方としてはチピトカームと同じく、山札を減らしてから使うのですが、こちらは超トリガーをガードに使ってから捲りにいけるため、確実に耐えてからフィニッシュするという時にはこっちの方がやりやすいと思います。状況に応じて使い分けましょう!

 

 

 

 

【とは言っても】

ここまで超トリガーの強そうなコンボや動きを紹介してきましたが、1つ注意として、あくまでも超トリガーはデッキに1枚と言う点。超トリガーを軸に考えてしまうと、序盤のドライブ、ダメージで出てしまったり素引きしてしまったりといったことでデッキコンセプトが崩壊なんてことも有り得るので、こういうことも出来るよねってくらいで思っていてください。要するに超トリガーに頼りきらない事が大事。

 

 

 

 

【感想とまとめ】

ヤマトさんと僕とでは、結構考え方や使ってるデッキタイプが違うので、めちゃくちゃ勉強になりました!人の数だけ考え方はあると思うので、周りにPスタンやってる人がいれば話をしてみると思わぬ発見があるかもしれませんね!

超トリガーによってPスタンは更に奥深く楽しいものになっていくだろうというのは、実際に遊んでみたことで強く感じました。ヤマトさんも更に楽しくなるぞとそれはそれはハイテンションでしたw

さて、今回の記事はここまで。結構長くなっちゃいましたね…。こういったコラボ記事はまた書きたいと思います。勿論、普通のデッキ紹介記事なども書いていくので、ぜひよろしくお願いします!

それではまた!

 

 

 

 

 

【おまけ】

コラボ記事ってめちゃくちゃむずくね!?

僕のブログなので僕の思ってることも書きたいんですが、ヤマトさんの意見も凄く参考になって書きたいこと多いですし、まとめるのがめっちゃ難しかったですwいや、まとまってないからこんなに長くなっちゃったんだけどね!?

7~8戦のファイトに加えて約1時間半の対談、そりゃまとめるのも難しいですよ(言い訳)

あ、あと何回か話題に出した無限パワージェネシス!もし知らないよーと言う方で興味がある方がいれば、DMなり質問箱なりコメントなり下さい!コンボ紹介の記事を書こうと思います。

 

終わり

 

【Pスタン・ネタデッキ】先2ヌエダイオーのコンボ発見!?これが最強むらくもだ!【エイプリルフール】

【はじめに】

今日はエイプリルフールということで、今回の記事はエイプリルフールネタ(=冗談)の記事となります。

ですので、先に断言しておきますが、今回の記事では役に立つ情報は1mmもありません。

「そんなこと言って、ちょっとくらいはあるんでしょー?」と思った方、本当にないです。すみませんm(_ _)m

完全におふざけの記事ですが、それでも先2ヌエダイオーの部分は嘘ではありません。ここはマジです。理論上出来ます。それの紹介記事です。

「こいつまた変なこと言ってるよ」くらいの気持ちで読んでいってもらえると嬉しいです。それでは本編開始します。

 

 

 

 

100億人に1人の美貌と欲しいカードは欲しい時に引ける強運、そして宇宙No.1の頭脳を兼ね備えた天才VGP、たかマヨです。

…ごめんなさい。嘘です。エイプリルフールネタです。だからそんなゴミを見るような目で見ないでください。許してください。

さて、挨拶もバッチリ決まったところで!(?)今回はタイトル通り、『先2ヌエダイオー』について。デッキレシピとコンボの流れを中心に書かせていただきます!

「もう普通のヌエダイオーじゃ満足出来ない!」「先3ヌエダイオーじゃ遅いんだ!」と思ったことはありませんか?ありますよね?そう、あるんですよ(パクリネタ)。

そんな全VGPの皆様に届けば幸いです!

それでは早速本文へ!

 

 

 

 

【デッキレシピ】

-Gゾーン-

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-メインデッキ-

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デッキログ→デッキコード:D3QS

本当は超トリガーの所はドラエンのがいいです。(まだデッキログに登録されてなかった)

 

 

 

【コンボのやり方】

※多少揃え方が違っても成功しますが、今回は省きます。

やる行動が先に説明であって、その行動が終わった時の盤面がその文の下の画像になってます。

 

まずは初手&最初のドローで、ザーザン、バニラ×2、イビルフェレット×2、ボーボを揃えます。

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1.ザーザンにライド、FVドローでモワークをドロー。

2.ザーザン効果でバニラ×2をコール、効果でサイクロンドを表にして2ドローでバニラを2枚ドロー。そのままバニラ×2をコール。

3.イビルフェレットをコール、自身の効果でボーボをコール。ダメージチェックで引トリガー、ヒューガをドロー。

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4.もう一体のイビルフェレットでボーボの上にモワークをコール、モワークの効果でサイクロンドを表にしてバリギランにライド。バリギラン効果でバニラを2枚サーチ。

5.ターン終了。終了時、イビルフェレットの効果でモワークは手札に。

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6.ターン開始時のドローでヒャッキをドロー。

7.ヒューガにライド、アクセルIIでボーボをドロー。

8.V裏にボーボをコール、効果でCC&SC&1ダメージ。

 

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9.ヒューガスキルを発動。何でもいいのでコール(今回はV裏にメキラ)

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あとはヌエダイオーになってヒャッキを使うだけです!ボーボのSCでヌエダイオー分は確保しているため、バリギランをSBすればヒューガの全除去をした上でヌエダイオーになれます!めっちゃ強いですね☆

イビルフェレット知らない方の為に画像載せときます。

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手札からのスペコにはグレードは関係ないので今回の先2ヌエダイオーのコンボが成立します!

 

 

 

 

【まとめ】

『理論上は』可能な先2ヌエダイオー、これは革命的ですね!(大嘘)多分成功率は初手でエグゾディア揃えるくらいだと思います!めっちゃ簡単でお手軽ですね!(大嘘)

 

さて、今回の記事はここまで。読んでくださってありがとうございました!

それではまた!

 

 

 

 

 

 

【おまけ】

ふざけすぎましたァァァ!ほんとすみませんでしたァァァ<(_ _)>〈 ゴン!〕

いやー、我ながら終始酷い内容ですね!

と、まぁ、内容的にはとても役立つ情報なんてないのですが、こんな感じで『理論上成立はするコンボ』って結構考えるの難しいんですよね。発想はもちろんカードプールの知識も必要になりますし。

ただその分、成立『は』するコンボが出来ると結構やり切った感があって楽しいです。僕はたまに考えて遊んでますw

意外と頭を使って楽しいので、良かったらチャレンジしてみてください!ここまで付き合っていただきありがとうございましたm(_ _)m

次回からは普通の記事を書いていくのでよろしくお願いします!

 

終わり

 

【Pスタン】今後どうなる?死苑のゼロスドラゴン ゾーアについて色々と!【雑談】

Dスタンに合わせて、アイコンをプリズナー・ビーストから変更しようかなーと思ってる人、たかマヨです。

さて、今回の記事は『死苑のゼロスドラゴン ゾーア』について。思ったこととかを雑談という形で書いていきます。前からやってみたかった雑談記事。張り切っていきます!良ければお付き合いください!

それでは早速本文へ!(※今回おまけもちょっと長いです)

 

 

 

【今回の記事とゾーアについて】

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即死攻撃の効果を付与するゼロスドラゴン!G期では完ガで止まりましたが、Pスタンだとガード制限が可能となり脅威となりましたね!

そんなゾーアですが、Dスタンのカードの登場により影響を受ける面があると思い、(これはネタになると)記事にしようと思いました。

 

 

 

【ガード制限】

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知らない方の為に紹介。知ってる方は飛ばしても大丈夫です。

まずはライノス&モノキュラス。ライノスにゾーアのスキルを付与し、モノキュラスでブーストするコンボ。ライノスの効果でG0をガードに出せなくなり、モノキュラスで完ガ封じかトリガー以外を封じるコンボです。モノキュラスで完ガを封じると相手はG1とG2、Gガーディアンのみで、トリガー以外を封じるとGガーディアンのみでしかガード出来なくなります。

続いてデスワーデン&ファントム・ブラック。こちらは完ガとノーマルユニットを封じます。

知らないと即死ですのでぜひ覚えておきましょう!

 

 

 

【オーバートリガー】

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Dスタンからの新トリガー!1億ってインパクトがすごい!デッキに1枚なので捲れるかどうかは怪しいですが、ダクイレなどのワンショットタイプのデッキは、ダメトリで捲られてしまうとそのまま負けに直行しそうですね。

しかし!ゾーアならそもそも1点通しただけで勝てるので関係無い!…と、思っていたのですが。

「ダメージは無効」。この1文がちょっと引っかかったんですよね。無効だからダメージ与えたことにはならないぞとか有り得るなーと。

そこでユーザーサポートで公式に問い合わせてみたんですが…

 

Q.ゾーアの効果が付与されたリアガードのアタックがヒットした時のダメージチェックで超トリガーが出るとどうなりますか?

A.↓

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ということで、今後公開される情報だから、現状回答はなしということでした。もし敗北しないなら、どのデッキでもワンチャンゾーアを耐えることが出来るようになり、ゾーアの天敵になりかねないですね…。

 

 

 

【Dスタンver.守護者】

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超トリガーは運要素がかなり大きく、ぶっちゃけあまり気にしなくてもいいんですが、問題はこっち!新完全ガード!

この「置かれた時」という書き方、インターセプトやガーディアンに移動させる系でも発動が可能なため、ゾーアを止めれるカードが増えました。

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パッと思いついたのはシャドウパラディン。G1をスペコするのは十八番なクランなので、デッキに1枚入れとくだけでもゾーア対策が可能となりましたね。ペイルやゴルパラ、グランブルーなど、元から守護者を手札以外から使えるクランに加え、これからはガーディアンに移動させることが出来るクランも注意していかなくてはいけないですね…。

 

 

 

【ストイケイア】

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さて、ここまではDスタンのカードによってゾーアが受けるマイナスの影響を書いてきましたが、ここからは新たな可能性を書いていきます!そう、新国家、「ストイケイア」です!

ズーとバミューダ以外のメガラニカがくっついた新国家ですね!

ストイケイアのユニットがVである時、メインデッキにネオンギーゼを入れておけば、メギドにもゾーアにも究極超越が可能なため、バミューダ以外のメガラニカに属するクランはゾーアを使うことが出来るようになりました!(詳しくはプロデューサーレターvol.1を確認してください)

正確にはバリギランを使えばどのクランでもゾーアを使うことは出来るのですが、「わざわざバリギランを入れて究極超越する」のと、「メインVとして使えるストイケイアのユニットで究極超越する」のとでは雲泥の差がありますからねー。

ということで!現状のカードでゾーアと相性が良さそうなカードを、アクアフォース、グランブルー共に紹介していきます!

 

・アクアフォース:タイダル・アサルト

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自身の効果でスタンドすることが出来るため、ヒットしたら勝ちの攻撃を2回行うことが出来ます。守護者2回で簡単に止められてしまいはしますが、アクフォ対面の時は守護者要らないからと、手札コストで捨ててしまう事もあるため、いきなり出てくるとヒットする可能性もありますね!

昔のタイダル・アサルトだと、Vがアクアフォースでないとスタンドする効果が発動しないので注意が必要です。

 

グランブルー:バイオレンス・フランガー

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Vスタンだと禁止になっているこのカード。手札に各グレードが揃っていれば、Gガーディアン以外ではガード出来なくなります。

グリードシェイドを使うことで手札に各グレードを揃えやすく、条件の達成も狙いやすいですね!また、事前にバッド・バウンティを使っておけばストイケイアのG3に乗りつつソウルにG3を用意することが出来るので、かなり実用的なのではないかと思います!

 

以上、2枚のカードを紹介させていただきました!僕の専門外のクランなため、もしかするともっとヤバいコンボとかもあるかも…?

今後出てくるストイケイアのカードによっては新しいコンボも生まれる可能性があるので楽しみですね!

 

 

 

【まとめ】

と、いうわけで!ゾーアについて色々と書かせていただきました!ほんとはもうちょっと早く投稿する予定だったんですが、Q&Aの関係で少し遅くなってしまいました。すみません!

超トリガーの裁定は気になるところではありますが、まだまだ強く使うことがあるユニットだと思うので、これからも研究していきたいですね!

さて、今回の記事はここまで。こういう雑談系記事は今後もやっていくかもなので、良ければまたお付き合いください!それではまた!

 

 

 

 

 

【おまけ(という名の本編)】

実はゾーアについてのQ&A、もう1つ質問していたんです。その内容は

「ゾーアのスキルを付与したデムナでダメージを与えたら勝てるの?」

っていうもの。

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いや、ガーディアンにコールしないで99999止める状況の方が珍しいです。ていうかガ制もないのに守護者出さないなんてほぼないと思います。が!ここから今回の記事と繋がります。

そう、新守護者にインセプ付与してれば、ガーディアンに「コール」せずともゾーアを止めれるので、デムナのスキルが発動可能となり、ダメージを与えられます!

さて、所謂バーンダメージでも、ゾーアの効果に寄って勝つことは可能なのでしょうか?

 

Q.↓

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A.↓

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「はい、敗北します。」

うおおおおぉ!!やったぜ!!

書き方的にいけるだろうとは思ってましたが、正式に回答を貰えて安心しました!ゾーアの効果を与えられたユニットがダメージを与えれば相手は敗北し、そこにダメージの与え方は関係ないということですね!

 

と、ここまで書いてきましたが、もちろんこれはゾーアでデムナを使いたいから聞いた訳ではありません。大事なのは「バーンダメージでもゾーアの効果は有効である」という点。今後、もしかしたらリアでバーンダメージを与えられるカードが出てくるかもしれないので、頭の片隅の更に隅っこにでも入れておくと便利かもしれなくもなくもないかもです。多分。きっと。

 

 

終わり