【Vスタン】大!繁!殖!数の暴力で押し切れ!はむすけ軸デッキ紹介!

最後に記事を書いてから3ヶ月以上経っててビビった人、たかマヨです。

さて、今回の記事は『グレートネイチャー(はむすけ)』について。採用理由、採用候補、回し方を紹介させていただきます。

それでは早速本文へ!

 

 

 

【デッキレシピ】

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デッキログ:デッキコード→F1KR

 

 

 

【採用理由】

※鉛筆英雄、鉛筆騎士、鉛筆従士がややこしいので、G3はむすけ、G2はむすけ、G1はむすけと略してます。

[G3]

・鉛筆英雄 はむすけ(G3はむすけ)

はむやんからのスペライ先になるカード。やりたい動きをするために必須だったり、先攻だったら乗ることもあったりするので4枚採用。

 

・はむやん

CB2と手札1枚ではむすけと名の付く別名のユニットを前列に好きなだけ出せるという展開力と、相手がG3以上なら山札の下のG3はむすけにスペライ出来るという擬似Vスタを兼ね備えたカード。圧倒的展開力に加え擬似VスタからのG3はむすけによる更なる展開と、とにかく殴れます。メインのカードなので4枚採用。

 

・はむどん

自身とアクセルサークルに出たユニットにパワー+10000することが出来るカード。スペライしたG3はむすけの効果で出したはむすけをパンプさせることでダメトリケアができ、かなり優秀です。はむやんで確定サーチ出来ますが、サーチしてくる分とは別で素で持っていても強いので3枚の採用です。

 

[G2]

・はむごろー

手札からの登場限定ですが、トップ3枚からはむすけサーチをすることができ、序盤の展開に役立ちます。また、はむすけをボトムに送ることでパンプする能力も持っており、はむやんとの相性の良さはもちろん、単体で殴ったり要求値を上げたりすることが出来ます。サーチ能力は手札から限定なので素引きしたいため4枚採用。

 

・鉛筆騎士 はむすけ(G2はむすけ)

ライドしないといけないカード。パンプ能力もあり、単体で殴ったりラインを作ったり出来ます。G1はむすけで確定サーチ出来ますが、メインの動きに頻繁に絡むカードなので4枚採用。

 

・はむひこ

登場時にトップ2枚を見て、1枚を手札、残りをドロップに置く効果と、山札からカードがドロップに置かれた時に5000パンプする能力を持っています。こちらは手札からでなくても登場時能力を使うことが出来るので、はむやんからでもアドを稼ぐことが出来る上、ドロップに置く効果ではむすけを置けるとはむごろーやはむゆきを使いやすくすることが出来ます。また、ソウルのG3はむすけをSBすることも出来るので優秀です。はむやんで確定サーチ出来るのと、はむごろー、はむゆきで使い回せるので2枚の採用。

 

[G1]

・はむゆき

V登場時にG1はむすけをコールする能力と、リアではむすけをボトムに送ることでCCすることが出来ます。どちらもめちゃくちゃ優秀で、安定してデッキを回すために必須な為4枚採用。

 

・鉛筆従士 はむすけ(G1はむすけ)

G2はむすけを確定サーチ出来るカード。単体で12000になれるのも優秀です。また、ソウルのG3はむすけをSBすることも出来るのもグッドポイント。ソウルにこの子とG2はむすけがないとデッキとして機能しなくなってしまうため、G2はむすけを絶対持ってくるためにも4枚採用。

 

・ミニベリー

このデッキで唯一、ノーマルユニットで非はむすけのカード。初乗りのはむやんとG3はむすけにスペライした次のターンの分のはむやんを探す役目、G3はむすけをドロップに送る役目があります。特にはむやんを探すのは重要なので4枚採用。

 

[G0]

・前8

とにかく前列を埋めつつ増やすことが出来るので前トリガーを採用。12でも全然ありだと思います。

 

・引4(守護者)

耐えさえすればはむやんで攻めの体勢は整うデッキなので、耐えるために採用。

 

・治4

守護者と同じく耐えるために採用。また、ダメージに行ったはむすけをドロップに送れると強いです。

 

 

 

【採用候補】

・はむな

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登場時にSB1で手札交換出来ます。ソウルにあるG3はむすけをドロップに送ることが出来るため、あると便利です。

 

はむやんやはむごろー、はむゆき達がはむすけ名称じゃないと使いにくいため、特に他に採用候補は思いつきませんでした。

 

 

 

【回し方】

ソウルにG1.G2はむすけは確保しておきます。G1はむすけは自分でソウルに入ることが出来ますが、G2はむすけはライドしない限りはむどんの効果を使わないとソウルに入ることが出来ないため、特にG2はむすけはライドしたいです。

はむやんのスペコ能力でははむゆきを優先すると動き易くなります。CBの使える枚数によってはむどんやはむひこをコールするか選択します。1回目のはむやんのスペコはG2を多めにし、スペコしたG2達をインターセプトに使うと、次のターンにはむごろーやはむゆきが使いやすくなります。

はむごろーやはむゆきで戻すカードは、当然ですがG3はむすけが1番下になるように戻します。その他は基本的にはG1.G2はむすけにしておくとG3はむすけのスペコを無駄にすることを防げますが、山札にあるG1.G2はむすけが余裕ある枚数なら、G2達を戻すとアタッカー&インセプ要員が確保でき、攻防共に安定します。

はむどんのパンプ能力は、スペライしたG3はむすけの能力でスペコするタイミングで使うとダメトリケアしやすくてオススメです!

ドロップにG3はむすけを用意する必要があるため、初回の分はできればミニベリーやはむやんのコストで手札から捨てるのが理想ですが、ない場合ははむやんでスペコした後に上書きコールすれば大丈夫です。2回目以降はソウルにあるG3はむすけをはむひこのコストで使ったり、別でもう1枚ドロップに必要になりますが、G1はむすけの効果でソウルにあるG3はむすけをコストに使ったりしてG3はむすけをドロップに用意します。

山札にG2はむすけが残っている時は、G1はむすけの能力はなるべく使うようにし、手札に加えたはむすけをガードに使うのと、SBのコストにしたはむすけで計2枚はむすけをドロップに用意でき、はむゆきなどが使いやすくなります。山札のG1.G2はむすけが切れてしまってもはむごろーやはむゆきで使い回せるので問題ありません。

 

 

 

【感想】

展開も安定して行えますし、同時に圧縮とインセプ要員まで確保出来るのがかなり強いと感じました!平気でアクセルを5~6面まで増やすことができ、そこで前トリガーを捲るとかなり気持ちいい!とにかく殴れてめちゃくちゃ楽しいです!

さて、今回の記事はここまで。ほとんどクラセレ2で収録されてるカードだけで組めますので、ぜひ気になった方は組んでみてはいかがでしょうか!それではまた!

 

 

 

 

 

【おまけ】

とにかくはむはむ書きまくったーw途中からはむすけがゲシュタルト崩壊してましたw

あとひらがなで「は」ってややこしいよね!「からはむすけで」って書くと「からは」ってなる時とか、「G1はむすけ」の所が「G1は」ってなっちゃう時あると思います!すみません!

今まで書いた記事である意味1番書くのに苦戦したかもしれん…。おのれはむすけ…。

 

終わり