前回のブログを投稿した後に、更に1箱購入したのにヌエダイオーを引けず、一日中煽られ続けた人、たかマヨです。
さて、今回の記事は『Pスタンむらくも』について。デッキレシピと、採用・不採用理由、採用候補、回し方を紹介させていただきます。初のデッキレシピ紹介、張り切っていきましょー!
それでは早速本文へ!
【デッキレシピ】
-Gゾーン-
-メインデッキ-
【採用理由】
-Gゾーン:Gユニット-
・ヌエダイオー
今回の強化で1番ヤバい奴と言っても過言ではないユニット。2回乗るかどうかですが、予備で3枚の採用です。
・シラバックヴィクター
影縫能力の方はソウルの都合上ほぼ使うことはないです。初回ヌエダイオーが出来なかった時に使います。オボロキーパーや防御札を探すのが主な役割です。基本はヌエダイオーのコストで表にされます。
・ヤスイエ・ゲンマ
乗ることはほぼないですが、ヒューガやオボロキーパー、防御札を回収出来る可能性のあるユニットなので採用してます。ヴィクター同様、ヌエダイオーのコストで表にされます。
・ギルガル&ドラクマ
こちらも乗ることはほぼないです。ヌエダイオーに乗ることを前提にしているデッキなため、正直ヌエダイオー以外は自由枠です。ヒューガに乗れずヌエダイオーが使えない時に相手の盤面を崩しやすいので採用しました。
-Gゾーン:Gガーディアン-
・ラクトーム
ヒューガに乗れていない時にヒューガを探せたり、火力要員を探しにいけたりと便利なので採用しました。
・ホウゲンウィング
G1守護者を採用しているため、Gガーディアンからの守護者使用が可能なので採用しています。また、スタンのG1はシールドが10000なため、25000要求までなら対応出来ます。
・シシユヅキ
V→Vへのアタック限定ですが、G1を選択することで40000シールドになれるため採用しました。
・シラハギノ
最も確実に25000シールドを出せるため2枚採用。むらくもにもっと強いGガーディアンください…。
-メインデッキ-
[G3]
・ヒューガ
乗れないと始まらないのでフル投入です。
・ヒャッキヴォーグ
火力を底上げしてくれるので採用。点止めされてしまうと使えないため他の火力要員も必要ですが、先攻時、相手がG2でも1枚は使いたいため素引きの必要があるという事で3枚の採用にしています。
・ダンゼツアナーク
ノーコストで火力を上げてくれるので採用。1枚だとやや火力不足なので、複数枚か他の火力要員と合わせていきたいです。ヒャッキヴォーグ同様、相手がG2でも使いたいため素引きの必要があり、3枚の採用にしました。
[G2]
・オボロキーパー
山札から好きなG3を持って来れるユニットです。ヒューガを持ってくるのはもちろん、火力要員となるG3を持って来れるのでめちゃくちゃ強いです。後述のメタモルフォックスと合わせて、実質8枚の採用となってます。
・メオーマル
カウンターを使わずに火力を上げてくれるので採用。ソウルの都合上2回使うとソウルが無くなってしまうのと、相手がG2の時でも山札からスペコ出来るのでフル投入はしてないです。
・ミドロパイロ
手札交換をしてくれます。ヒューガをさがしたり火力要員を探したりホワンを探したり出来てとても優秀です。
・セントラル・アレスター
アタック回数を増やせるので採用。ダメ落ちをケアするために、メオーマルかミドロパイロを1枚抜いてこっちを増やしてもいいと思います。
[G1]
・メタモルフォックス
オボロキーパーと同名になることでオボロキーパーの条件達成を助ける為に採用してます。オボロキーパーの効果で山札に帰せるので3パンしつつ前列を空ける事が可能です。
・キリフブキ
手札交換が出来るG1です。パワーが7000な為相手のアタックが通りやすいのも優秀です。
・ホワン
公開された時に「なんて素晴らしいカードなんだ!」と感動しました。Vを殴らせればほぼ確実にダメージを貰えます。ダメージを与えてはいけない相手にも、Vのアタックをするかどうかの選択権をこちらが持てるので非常に強いです。出来ればG1ターン、遅くてもG2ターンまでには1枚欲しいのでフル投入です。
[G0]
・☆12
ほぼ確実にヌエダイオーはノーガードと言われるため、点を与えやすくする為に☆12構築です。スクラッチキャットはソウルを増やせるため使う時があり、ブルアンドンはヒューガ乗れなかった時にヴィクターを使う時の為に採用してます。
・治4
むらくものGガーディアンはあまり優秀とはいえないため、素で20000シールドのスタン治を採用しています。
【採用候補】
-Gゾーン:Gユニット-
・サイクロンド
トリガーをバニラで固めた場合に使えます。
-メインデッキ-
・タンガンニュードー
ブーストすることができ、ターン終了時にソウルに入るため、ホノリー等で初回ヌエダイオーで勝てなくても2回目のヌエダイオーの前にホノリーを山札に戻せるので、ターンを跨ぐ場合に強いです。
・カウンターチャージorソウルチャージ治
主にソウルが不足しがちなため、採用してソウルチャージ手段を増やせるのは強いです。
採用候補は以上です。上記のレシピで回した感じ、かなりまとまっていると感じたので、試作段階の時に便利だと感じたユニットを紹介しました。
【不採用理由】
-Gゾーン-
[入ってないカード達]
ヒューガに乗れなかった時に、少しでもヒューガを探せる可能性のあるユニットで構築した結果、上記のGゾーンになりました。ぶっちゃけヌエダイオー以外はほぼ自由枠なので、特に他のカードの不採用理由もないです。
-メインデッキ-
・シラユキ
ソウルが足りないため不採用。
・ジャコツガール
シラユキを採用していないため不採用。ソウルチャージ手段には使えますが、G2枠は、G3サーチ、火力要員、手札交換、アタック回数増やしと、ジャコツガールの採用枠がないと感じました。
・レイニーマダム
ジャコツガール同様、ソウルチャージ手段には使えますが、シラユキを採用していないため不採用。ソウルチャージするだけだと一損なのも理由です。
・引トリガー
ヌエダイオーはほぼノーガードされるため☆を当てられる確率をあげるために不採用。また、ドライブチェックが先に始まり1番トリガーチェックが多い後攻で、ホワンを先に置けたとしても、相手が余分なカウンターを与えないためVの攻撃オンリーな事が多いため、ドライブ・ダメージチェックが合計4回程度しかなく、そこで引トリガーを捲れるか、捲っても有用なカードを引けるかとなると、僕は厳しいと感じたため不採用にしました。また、引守護者だとホウゲンウィングで対象に出来ないのも理由です。
【回し方】
ヒューガ(orオボロ&メタモル)≧ホワンの優先順位で手札に来るよう、手札交換をしていきます。
ホワンをR後列(V後列はセントラルの為に空けておきます)に出しておき、カウンターを貰いにいきます。G1はパワー7000を多くしているので、点を与えたくない場合もアタックは通りにくくなっていますが、どうしても与えてはいけない場合はホワンは置きません。
G2の時はオボロキーパーの効果を使い、前列を空けながら3パンし、状況に合ったG3を回収します。
あとはヒューガに乗り、カウンターをみて1番火力が出る盤面を作ってヌエダイオーするだけです。
【感想とまとめ】
マジで強いです!先攻の場合はもちろん、後攻でも問題なく戦えます。何よりめちゃくちゃ速いです!
スペリオル超越、5枚切り、Gガーディアン使用不可、リア全スタンド…。ほんとズルい事しか書いてないですね…。
さて、今回の記事はここまで。初のレシピ紹介記事、なんかかなり長くなってしまったような気はするんですがどうだったでしょう…?
しばらくはPコレで強化されたデッキの紹介記事を書いていくので、ぜひよろしくお願いします!それではまた!
【おまけ】
ヌエって日本の妖怪みたいですね!ちょっと気になって調べてみたんですが、「ヒョーヒョー」って鳴くらしい。え、あの見た目で!?
映画のキャッチブレーズは『鵺(ヌエ)の鳴く夜は恐ろしい』らしい。なんか超越の決め台詞で言ってみたいね!(厨二病)
え、お前にはヒョーヒョー言ってる方がお似合いだって?(´・ω・`)
ヒョーヒョー(終わり)